様々な手法、材料、物事などを全てフラットな状態で見たものからなる断片的、瞬発的に作りだしたものを複数絡めあわせ、そして、それらは打ち消しあい、また生み出しあい、複雑に絡み合うことによって到達を逃れ、自分の中で感覚的に終わらない状態をつくる。-水内

水内義人（みずうち　よしひと）
1978年生まれ。大阪芸術大学卒業。キリンアートアワード2001奨励賞「裸の玉様（舞台）」群馬青年ビエンナーレ2005年奨励賞ほかあふりらんぽ1st(Ki/oon）のPVの監督脚本出演などを手がける。他、多数のバンドや音楽活動も行なうなど関西ゼロ世代アンダーグランドシーンを牽引する存在。 2008年末のトルコのフェアでは大きなバルーンのインスタレーションで注目された。
（添付画像参照）http://www.yoshihito-mizuuchi.net/

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