"Seeing the world differently is very easy. Why shouldn\'t we do it?" カメラを持ち歩いていないときでもいろいろなアングルで見ることを楽しんでいます。私達は美しい世界に生きています。ただそれを見さえすれば良いのです。ひょっとしたら私達は毎日通り過ぎる通りを見飽きているかもしれないけれど、その新しい角度や新しい視点でみる気持ちを持つと見逃していたものがどれだけ美しいかに驚くでしょう。それがわたしの生き方で、それが私達がどういきるべきかということです。

［作家プロフィール］
マイケル・チュウ
1974年　マレーシア、クアラルンプール生まれ

クアラルンプールで生まれ育ったマイケル・チュウは独学で写真を学び、現在アジア各国でカメラマンとして15年以上活躍しています。
マイケル・チュウは彼の父からはじめてNIKON FM35mmのカメラを受け取った日から、レンズを通して彼の夢を追いかけ始めました。ファッションだけでなく広くアートに関わった活動をしています。