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土屋祐子:すきといわれてもいいと思う。
展覧会
執筆: カロンズネット編集3   
公開日: 2012年 11月 26日

Wall Lover #16
2012年
油彩、キャンバス
60.6 ×50.0 cm

土屋祐子は、1981年に東京都に生まれました。2005年に武蔵野美術大学造形学部油絵学科を卒業。現在、東京都に在住しております。 2010年に、「ワンダーシード2010」で入賞し、その後、韓国で開催された国際交流展に参加するなど、今後益々その活躍が期待されている若手作家です。
Gallery Jin Projectsでの初の個展となる本展では、人物や風景(海や空)などの油彩画約20点を展示予定。皆様のご来廊を、心よりお待ち申し上げております。

[作家コメント]
大学卒業後、はじめての展示のタイトルは「それをすきなことはわかった」でした。テーマもモチーフも定めず、かきためた作品から見えてくるものは何なのか、「それをすきなことはわかった」は、自分自身の確認であり、自身の作品への感想でした。それから数年がたち、ほんの少し自分の望む作品の一端が見えてきた今、今度はまわりに「それをすきだ」と言ってみようと思います。

土屋祐子


全文提供:Gallery Jin Projects
会期:2012年11月23日(金)~2012年12月9日(日)
時間:12:00~19:00
休日:月・火
会場:Gallery Jin Projects
最終更新 2012年 11月 23日
 

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