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Chim↑Pomやスプツニ子!も参加のシンポジウム「遠くて近い、近くて遠い、アラブと日本:アーティストの役割とは何か」
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Written by KALONSNET Editor   
Published: September 21 2012
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森美術館で開催中の「アラブ・エクスプレス展:アラブ美術の今を知る」参加アーティストと国内外で活躍する日本人アーティストを招いて、9月28日(金)から2日間にわたり、マトハフ・アラブ近代美術館共催シンポジウム「遠くて近い、近くて遠い、アラブと日本:アーティストの役割とは何か」が開催される。カタールと日本の国交40周年を記念する「Qatar-Japan 2012」の一環として、アーティストの作品紹介や対談、パネルディスカッションを通して、日本とアラブの現代美術を比較し、両地域の間に新しい対話と交流を生む試みだ。

【会期第1日目: 2012年9月28日(金)19:00-21:00(開場18:30)】
●出演(敬称略): 【セッション1 「目撃者は語る」】ハリーム・アル・カリーム(出展アーティスト)、卯城竜太[Chim↑Pom](アーティスト)、エリイ[Chim↑Pom](アーティスト)、モデレーター:近藤健一(森美術館キュレーター)
【会期第2日目: 2012年9月29日(土)13:00-18:30(開場12:30)】
●出演(敬称略): 【セッション2 「歴史をたどって」】ハラーイル・サルキシアン(出展アーティスト)、小泉明郎(アーティスト)、モデレーター:ディーナ・シャラビー(マトハフ・アラブ近代美術館ポップアップ・マトハフ担当キュレーター)
【セッション3 「キッチュなものの力」】ゼーナ・エル・ハリール(出展アーティスト、スカイプによる出演)、スプツニ子!(アーティスト)、モデレーター:ディーナ・シャラビー(マトハフ・アラブ近代美術館ポップアップ・マトハフ担当キュレーター)
【クロージング・ディスカッション「遠くて近い、近くて遠い、アラブと日本」】
シンポジウム出演者全員(予定)、モデレーター:南條史生(森美術館館長)

●会場: (両日とも)アカデミーヒルズ49(六本木ヒルズ森タワー49階)
●定員: (両日各)150名(要予約)
●料金: (両日とも)無料
●主催: 森美術館、マトハフ・アラブ近代美術館、カタール美術館庁
●申し込み:
9月28日の回 http://www.academyhills.com/school/collabo/mam1200928.html
9月29日の回 http://www.academyhills.com/school/collabo/mam1200929.html
* 両日とも、手話同時通訳希望者は、9月24日(月)までに、ppevent-mam@mori.co.jpへ要連絡。
●参考サイト: http://www.mori.art.museum/contents/arab_express/event/index.html#05

Last Updated on September 21 2012
 

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