伊東里奈 展 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2009年 5月 26日 |
伊東里奈は自身の体毛を使ったり内臓をモチーフとして、観る者の生理的感覚を刺激する作品を展開してきた。2007年のプラスギャラリー(現スペースプラス)での2人展では、建物の床板が所々はがされた下に粘膜状のラテックス製の皮膚から金属の毛が生やされ、建物全体が何かの生物に寄生されたかのような空間が作り出された。今展ではサイトスペシフィックな立体作品にあわせて未発表のドローイングも構成される空間となる。 キュレーションは平松伸之(アーティスト) による。 伊東里奈 • 冨永奇昂パフォーマンス:6月6日(土) 16時〜 A.I.R.前にて ※全文提供: Contemporary Art and Spirits(CAS) |
最終更新 2009年 6月 06日 |