Apple製品を手刺繍で再構築し、マニアから熱い支持を集める「刺繍する犬」待望の個展第2弾!!
今回は基板刺繍、鉛Appleなど、よりギークでフェティッシュな作品群となっております。
LEDも使ってちょっとだけ電子手芸な気分。
刺繍する犬様より。。。 「私の手刺繍は膨大な時間の集積回路/孤独な夜の時間をかき集めて構築されています。」 今回は「基板刺繍」「鉛Apple」「文字刺繍」の作品を出品致します。
「基板刺繍」 モノづくりの人々へリスペクトをこめて手刺繍で様々な基板を再現しました。 通常は隠れてる基板ですが、その形状は非常に美しく、刺繍で再現すると、ナニカ別のものに見えたりするのも興味深い現象です。
「鉛Apple」 鉛と刺繍を組み合わせた作品です。 鉛:様々なモノや音を遮断するために使用される重金属 魂の牢獄としての肉体、老化なども象徴しています。
「文字刺繍」 初期から引き続き、私の実情やダークサイドを表現した文字刺繍の作品も出品します。
どうぞ「刺繍犬ワールド」を肉眼でご確認ください。
刺繍する犬(Stitich dog) 2010年9月 SOLO EXHIBITION @浜崎健立現代美術館 2010年11月 MAKE:Tokyo Meeting 06 @東京工業大学
~在廊日~ 土、日、祝日 ほぼ終日(12日土曜のみ短めの在廊時間となります) 金曜日 18:30頃~20:00
※全文提供: 浜崎健立現代美術館
会期: 2011年11月3日(木)-2011年11月29日(火) 会場: 浜崎健立現代美術館 Opening Recepition Party:2011年11月5日(土)18:00~
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