映像×パフォーマンスユニット「キュピキュピ」、伝統芸能とのコラボレーション公演「伝統芸能バリアブル」10/16開催 |
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Written by KALONSNET Editor |
Published: October 15 2011 |
There are no translations available. 映像&パフォーマンスユニット「キュピキュピ」が、伝統芸能の新たな魅力を発信する「京都創生座」の番外編として、伝統芸能に生きる女たちのための新作「伝統芸能バリアブル」を10月16日(日)、京都芸術劇場春秋座で公演する。公演は1日限り。 「キュピキュピ」は、映像、演出を手がける石橋義正、造形作家の木村真束、グラフィックデザイナーの江村耕市の3人で構成された映像&パフォーマンスユニット。京都を中心に、ポンピドゥセンター(パリ)やテートモダン(ロンドン)など国内外で映像やインスタレーション作品を発表し、2010年には丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で大規模な個展を開催したことが記憶に新しい。 今回は、国際舞台芸術フェスティバル「KYOTO EXPERIMENT」に合わせ、伝統芸能の新たな魅力を発信する「京都創生座」の番外編として、伝統芸能に生きる女たちのために新作「伝統芸能バリアブル」を制作。出演者は全員、女性。浪曲や日本舞踊、和太鼓といった芸を通して歴史を身体の奥深くに織り込んだ女性たちとエンタテインメント性の高いヴィジュアル・パフォーマンス作品を制作するキュピキュピとの出会いによって、どのような化学反応が起こるのか、今まで誰も見たことのないような舞台に期待が集まる。 ■公演概要 詳細は、国際舞台芸術フェスティバル「KYOTO EXPERIMENT」公式ウェブサイトを参照<http://kyoto-ex.jp/> 石橋義正(映像作家/キュピキュピ主宰/石橋プロダクション代表)<http://www010.upp.so-net.ne.jp/kyupikyupi/ishipro/> キュピキュピ<http://www.kyupikyupi.com/> 京都創生座<http://www.soseiza.com> |
Last Updated on October 15 2011 |