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"SHO PROJECT III" WITH DURHAM PRESS INCLUDING JEAN- PAUL RUSSELL:John Giorno, Tom Slaughter, Ray Charles White
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2009年 1月 19日

JOHN GIORNO, Welcoming the Flowers, 2007, ED: 15/70, portfolio of 18 screenprinted poems, each 419x419mm, each 16 1/2x16 1/2 in. copy right(c) John Giorno / Durham Press, Inc.

アンディー・ウォーホルのマスター・プリンターであった故ルパート・スミスの片腕として、刷師の地位を不動にしたジャン=ポール・ラッセル。彼は、1988年に独自の版画工房、ダーハム・プレスを設立しました。 ポップ・アートの流れの中で忘れてはならない存在であるウォーホル、リキテンシュタイン、ホックニーにクリエイティブなアイデアを与え、神と崇められたヘンリー・ゲルツァーラーは、ラッセルの版画制作の技術力の高さを類いまれなるものとして賞賛しています。 デジタルを多様化した制作が主流となった現代において、アナログ的な制作アプローチで質の高い作品を作り続けるダーハム・プレスの創作志向を国内で初めて紹介致します。
※全文提供: ギャラリー・ショウ・コンテンポラリー・アート

最終更新 2009年 1月 08日
 

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