イメージフォーラム・フェスティバル2011 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 5月 12日 |
映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2011」を、今年も6月4日から京都シネマで開催いたします。 このフィルム&ビデオ・フェスティバルでは、日本国内、海外のあたらしい映像アートの意欲的で実験的な新作、話題作を毎年上映してきました。1987年の第1回目の開催以来、今年で通算25回目を迎えます。 「ニューフィルム・ジャパン」(日本招待作品)、「ニューフィルム・インターナショナル」(海外招待作品)、「ジャパン・トゥモロウ」(一般公募入賞作品)による3部門で構成され、今回は計21プログラム、98作品の長編、短編作品上映を行います。特集は、「マッピング・ストーリーズ」と題し、現代の新しい物語のかたちを模索する作品を4プログラムで上映いたします。また、本年度は全国の会場で、日本の実験映像の草創期から今日までを牽引してきたかわなかのぶひろが、「映画はどこからきたか」と題し、特別講座を行ないます。映像の原点を検証し、その未知なる地平を展望します。 構成 京都以外での開催 「イメージフォーラム・フェスティバル2011」公式ウェブサイト ※全文提供: イメージフォーラム・フェスティバル2011 事務局 会期: 2011年6月4日 (土)-2011年6月10日(金) |
最終更新 2011年 6月 04日 |