レンバッハハウス美術館所蔵 カンディンスキーと青騎士 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 3月 14日 |
ヴァシリー・カンディンスキー 色彩革命!-モダン・アートはここから始まった。 20世紀初頭のドイツ・ミュンヘン。ロシア生まれの巨匠ヴァシリー・カンディンスキー(1866-1944)は、仲間とともに斬新な絵画作品を生み出し、1911年、新しい美術運動を展開させるべくグループを結成しました。それが「青騎士」です。彼らは展覧会の開催や書籍の刊行を通して、モダン・アートの歴史に輝かしい足跡を残しました。 この展覧会では、カンディンスキーの伴侶であった画家ガブリエーレ・ミュンター旧蔵の作品を中心に、ミュンヘン市立レンバッハハウス美術館が所蔵する世界屈指の青騎士コレクションのなかから、代表作を含む約60点の作品と当時の写真や資料によってこの美術運動を紹介します。 関連イベント (2)記念レクチャーコンサート (3)CDコンサート&レクチャー (4)学芸員による解説会 (5)こどものイベント (6)おやこ解説会 (7)ミュージアム・ボランティアによる解説会 ※全文提供: 兵庫県立美術館 会期: 2011年4月26日(火)-2011年6月26日(日) |
最終更新 2011年 4月 26日 |