| EN |

MoMA、テート、ポンピドゥーなど世界著名美術館館長らによる公開シンポジウム開催
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 1月 25日

MoMA、テート、ポンピドゥーなど、世界著名美術館館長らを出演者に迎えた「アジアの現代美術」に対する彼らの視点を探る公開シンポジウムが2月17日(木)17:00より六本木ヒルズ森タワーにて開催される。

本シンポジウムは、森美術館で4年ぶりに開催されるインターナショナル・アドバイザリー・コミッティーの会議に参加する、世界の著名美術館館長ら7名のメンバーを迎え、「いま、世界はアジア現代美術にどう向き合っているのか?」をテーマに多彩な様相を呈するアジア現代美術について論じる。

出演者
グレン・ラウリィ(ニューヨーク近代美術館 館長)、アルフレッド・パクマン(ポンピドゥー・センター国立近代美術館 館長)、ニコラス・セロータ(テート館長)、ウド・キッテルマン(ベルリン国立美術館 館長)、デヴィッド・エリオット(香港CPSプロジェクト・アート・アドバイザー)、ファン・ディアン(中国美術館 館長)、高階秀爾(大原美術館 館長)、南條史生(森美術館 館長)


日時: 2011年1月31日(木)17:00 - 20:00
会場: アカデミーヒルズ49 タワーホール(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F)
定員: 500名 ⇒申し込み:http://www.mori.art.museum/jp/iac/iac2011.html
料金: 一般3,000円、学生・MAMCメンバー2,500円 ※税込


最終更新 2011年 1月 28日
 

関連情報


| EN |