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永田惇哉:Konjac
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2010年 5月 23日

《Workers》 2010年 130.0×97.0 cm|Oil on canvas
画像提供:Gallery Jin Projects

永田惇哉は1987年鳥取県に生まれる。現在、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域4年に在学中。

2008年に群馬青年ビエンナーレで優秀賞を受賞。2010年「酸化したリアリティー/群馬青年ビエンナーレの作家たち」/群馬県立近代美術館に参加。今後、益々その活躍が期待される若手作家です。

初の個展となる今展では、「Konjac(コンニャク)」というテーマで油彩画約10点を展示予定。

私の絵画は何らかのイメージの断片や、それら断片の集積で構成されています。集積するにつれて、画面には規則が生じはじめ、新たな断片を加えるのは困難になっていきます。
※展覧会タイトル「Konjac」とは、コンニャクの英語表記で、展覧会開始日の5月29日(こんにゃくの日)にちなんで付けてみました。ちなみにkonjacは別名 devil's tongue(悪魔の舌)とも呼ばれています。
(永田惇哉)

※全文提供: Gallery Jin Projects


会期: 2010年5月29日-2010年6月19日

最終更新 2010年 5月 29日
 

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