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東北芸術工科大学アートウォーク2018  阿久津真那展 生命への畏敬
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2018年 2月 09日

《瞬》2017 トリエンナーレ豊橋・星野眞吾賞展、入選作

    「東北芸術工科大学アートウォーク2018」は同大学が主催し、卒業生の制作活動を支援する展覧会です。銀座・京橋・日本橋エリアの17画廊での各個展と、東京都美術館での「卒業/修了研究・制作展 東京展」によって同大学を卒業したアーティストを紹介し、回遊して楽しんでいただきます。

   今回ギャラリイKで紹介する作家は日本画家の阿久津真那さんです。何気ない生活の中に潜む生命の美しさ、それを動物の姿を借り、エネルギーを生み出す瞬間を描く事で表現しています。目には見えない、聴こえない、けれど確かにそこに存在し圧倒するものを感じて欲しいと願っています。


【関連イベント】

東北芸術工科大学アートウォーク 2018 トークイベント
「作家支援を考える」
講師:立島 恵(佐藤美術館 学芸部長)
2月23日(金) 18:00~19:00
ギャラリイKにて 自由参加 無料

http://galleryk.la.coocan.jp/

全文提供:Gallery K


会期:2018年2月19日(月) 〜 2018年2月24日(土)
時間:11:30~19:00 土曜日~17:00
休日:日曜日
会場:Gallery K

最終更新 2018年 2月 19日
 

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