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大畑公成 展
展覧会
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 3月 05日

画像提供:ギャラリーモーニング
Copyright © Kiminari Ohata

作家コメント
自分が今いる場所で何を感じて、どんな風な絵を描くのか

自分を取り巻く環境というものは絵だけでなく自分の生活や考え、言動に至るまで多大な影響を与えるものだなぁといつもつくづく思います。

出来るだけ気持ちよく行きたいものだ、足取りは軽くね。

20代後半をオーストリアの地で絵を描いて過ごす・・・
京都造形芸術大学で学んでいた当時よりは、より目的意識をはっきりとさせての「没頭」の時間

学びの真剣さは、比べものにならない

あの時と比べて、色彩は可能性を含んで多彩に広がっている

ウィーン応用美術大学 ( Universität für die Angewandtekunst Wien ) を2010年の夏に卒業帰国後、初個展。

「絵を描くと言うことは特別ではなく、とても日常的な物である」
「人生でおこるすべての事が制作の原動力になる」
と作家自身も言う。

あたらしい生活が ウィーンで描いてきたじかんに積み重なって
オリジナルな世界観が姿を現そうとしている

油彩、大小合わせ10点程度の展示を予定しています。

※全文提供: ギャラリーモーニング


会期: 2011年3月8日(火)-2011年3月13日(日)
会場: ギャラリーモーニング

最終更新 2011年 3月 08日
 

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