展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2010年 12月 01日 |
絵を描く動機は、街で見かける人間の滑稽な姿や、自分勝手な行動を する者への怒り。そして視覚的な人物形態の面白さから来るイメージ。 そんな人間を怪人、怪物の姿に変え、絵を作っています。 実際に裁けない現代人のさりげない悪行を、絵の中で成敗し、現実でも 悪行が減ることを祈り制作しています。 -峰岡正裕
峰岡 正裕 Masahiro MINEOKA 1980 山口県に生まれ、横浜で育つ 2005 多摩美術大学絵画学科日本画専攻卒業 2007 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修了
展覧会 2001 「Soft Ralix」(新宿アートギャラリー、東京) 2002 神奈川県美術展(神奈川県民ホールギャラリー) 2005 「七人で侍」(多摩美術大学絵画東棟ギャラリー、東京)、「THE STREAM JOINS THERE」(神奈川県民ホールギャラリー) 2006 第15回奨学生美術展(佐籐美術館、東京) 2007 個展~海底探検~(MAKII MASARU FINE ARTS、東京)、METAⅡ2007(神奈川県民ホールギャラリー)、「Roll Play(=役割演技)」(MAKII MASARU FINE ARTS、東京) 2008 「仮想楽園」(MAKII MASARU FINE ARTS、東京) 2009 「Archives」(シンワアートミュージアム、東京)、METAⅡ2009(日本橋高島屋美術画廊X、東京)、METAⅡ2009「日本画☆大冒険」(高崎市タワー美術館、群馬)、METAⅡ2009「ダイナミズムの源流」(東北芸術工科大学、山形) 2010 METAⅡ2010(神奈川県民ホールギャラリー)、META X 2010(日本橋高島屋美術画廊X、東京)、ART AWARD NEXT #1 (東京アートフォーラム)
※全文提供: マキイマサルファインアーツ
会期: 2010年12月10日(金)-2010年12月23日(木・祝)
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最終更新 2010年 12月 10日 |