展覧会
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執筆: カロンズネット編集3
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公開日: 2014年 1月 28日 |
新春第2弾、アートと社会の係わりをテーマに活動を継続しているSYUTAこと三友周太個展です。
『MAKII MASAEU FINE ARTSでの新年の展覧会も6回目を迎えました。 毎年1月のこの展覧会はその年の初心表明であり、その年の活動のテーマを決める位置づけとして継続しています。 2013年は、紐を使って人型を創りだすHIMONINGEN(ヒモニンゲン)を中心に活動しました。 保育所や高齢者デイケアサービスでのワークショップに、3歳から100歳までの世代を超えた方々に参加いただきました。 日本で制作いただいた作品をアメリカで展示し、また現地の方々ともワークショップを開催しました。
今回の展示は、2階はアメリカのワークショップで制作いただいた作品を中心に、昨年を振り返ります。 1階は、身体表現への興味から、新たなテーマ「めん=MASK」を取り上げてみます。』
SYUTA (三友 周太) 1967年 Bronx NY USA 生まれ、1991年 東京薬科大学薬学部卒 薬剤師 医薬品開発の業務に携わる傍ら、美術家としての制作活動およびアートディレクターとして社会とアートの 係わり合い方をテーマにした活動を行なう。佐藤時啓(東京藝大)とともに、バスをカメラオブスクラにする Sightseeing Buscamera Projectの運営に携わるほか、平和、環境、健康をテーマにしたワークショップや アートプロジェクトを展開する。制作のテーマは薬剤師としての経験から生命、科学を盛り込んだ作品を発表する。
全文提供:マキイマサルファインアーツ
会期:2014年1月31日(金)~2014年2月9日(日) 時間:12:00 - 19:00 休日:月・火 会場:マキイマサルファインアーツ
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最終更新 2014年 1月 31日 |