ガッシュ画誕生40周年記念 船本清司展 |
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Published: May 23 2012 |
There are no translations available. ガッシュ画の誕生、船本清司25歳、水彩画という分野の中に埋もれていた不透明水彩絵の具(GOUACHE) を用いて描く、自分自身の独自な絵画をガッシュ画と名付け、1つの分野として確立しようと目標を定める。 以来、40年。特徴である塗り重ねる技術を進化させ、大気の気配を表現する事により輪郭を描かず自然な 立体感をもつ新しい空気遠近法による絵画を確立させました。この間、3冊のガッシュ画の技術書の出版と 延べ1000人を超えるガッシュ画の履修者を輩出させました。 このたびは、新作とともに、この40年の歴史の中で、ガッシュ画表現に飛躍の境地を開いた、懐かしい 秘蔵作品たちも特別展示いたします。 [作家プロフィール] 全文提供:ワイアートギャラリー 会期:2012年5月29日(火)~2012年6月3日(日) 時間:10:00 - 20:00(最終日18:00まで) 休日:月 会場:ワイアートギャラリー |
Last Updated on May 29 2012 |