展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2016年 9月 28日 |
KUNST ARZT では、菊池和晃とにしなつみによるアーティスト・ユニットの初個展を開催します。 菊池和晃+にしなつみは、美術史の中で表現されてきた男と女による“愛のカタチ”を、時にはラジカルにパフォーマンスとして、時にはユーモラスに再演するアーティスト・ユニットです。 2014年のマリーナ・アブラモヴィッチ+ウライによる70年代の代表的な3作品の再演(映像作品として、パフォーマンスとして)は美術史への批評に留まらず、改めて身体表現のスゴさと可能性を見せつけてくれました(実際に、にしなつみは「吸入/排出」にて気絶している)。 本展では、ブランクーシ、クリムト、マグリットの“KISS”モチーフ作品を引用し、彼ら流に料理してくれます。ご注目ください。(KUNST ARZT 岡本光博) 内容:コンスタンティン・ブランクーシ、グスタフ・クリムト、ルネ・マグリット。これらの著名な作家の作品のうち、私たちがピックアップした3つの愛の作品に成る事で、恋人という、変わらぬ愛の表象と、その裏側で確かに変容する私たちの生を考察する。
http://kunstarzt.com/
全文提供:KUNSTARZT
会期:2016年10月4日(火) 〜 2016年10月9日(日) 時間:12:00-18:00 休日:月曜日 会場:KUNSTARZT
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最終更新 2016年 10月 04日 |