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浜田浄の軌跡 -重ねる、削る 絵画-
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2015年 10月 23日

《17-F-1》2005年 油彩・紙、キャンバス 個人蔵

浜田浄(はまだ・きよし1937~)は、鉛筆やアクリル絵の具などを用いた抽象的な絵画を発表し続けている作家です。多摩美術大学在学中にモダンアート協会に初入選し、油彩画に始まる浜田のキャリアは、版画や鉛筆で紙を塗りつぶすドローイング作品、合板やキャンバスに塗り重ねた絵の具を削る絵画など、様々な変化をとげてきました。また浜田は、長年にわたって練馬区内の小学校で専科教員を務めた地域ゆかりの作家でもあります。
本展では、初期から近作まで約40点を展示し、浜田の軌跡をご紹介します。

http://www.neribun.or.jp/museum/

全文提供:練馬区立美術館


会期:2015年11月21日(土) 〜 2016年2月7日(日)
時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休日:月曜日(但し11月23日、1月11日(月・祝)は開館、翌日休館)、12月28日~1月4日
会場:練馬区立美術館

最終更新 2015年 11月 21日
 

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