100 degrees Fahrenheit vol.1 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2009年 6月 04日 |
弊ギャラリーは昨年6月に若手作家を中心に扱うコマーシャルギャラリーとして浅草橋にオープンし、今展で丁度開廊一周年となります。こけら落としとなった6月のグループショー「100 degrees Fahrenheit vol.0」では、CASHI(華氏)という名の通り弊ギャラリー取り扱い作家6名にて新時代の温度を感じる空間を演出しました。 一周年を祝し、本年も若手4名の作家によるグループショーを開催します。 華氏度での人間の平熱は98.6度と言われており、体温が華氏100度以上になると治療が必要とされています。その為、物理的に人に何らかのダメージを与え始められる温度として華氏100度と設定し展覧会名を「100 degrees Fahrenheit」と題しました。 若さという可能性が示す新時代の温度、それは何度でしょうか。沸騰するような熱さか、はたまた凍るような冷たさか。それは両方であり、どちらでもないかもしれません。 ※全文提供: CASHI |
最終更新 2009年 6月 05日 |