欲情ポップコーン |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 7月 29日 |
永来愛子 《oxidize》*イメージ画像 | 金属が酸化した様子を美しくみせたい。錆をつける物として、人と距離が近く人によって使用条件が違う靴を選んだ。 履いている間に金属が酸化していく靴。| 画像提供:Gallery PARC | Copyright© Aiko Era 京都造形芸術大学空間演出デザイン学科プロダクトデザインコース4回生作品展 本展は京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科 プロダクトデザインコース4回生に在籍する、17名の学生による展覧会です。 私たちの生活の中にあって、自動車やバイク、家具や家電、生活雑貨にいたるまで、道具と人との接点として「そのより良い関係」を模索するプロダクトデザイン。 同時代からのニーズに応えるとともに、新たな思考や提案によって、次の時代への流れをつくりだすプロダクトデザインの諸相には、現在とこれからの私たちの暮らしや社会を伺い知ることができると言えます。 本展では、京都造形芸術大学において専門的にプロダクトデザインに取り組む学生による、家具・ファッション・食・工業製品など、多様な分野におよぶ様々なアイデアを、試作や資料などを交えて展示いたします。 現在とこれからを見つめる若い感性から、新たな創造・提案が生まれ、洗練されていくプロセスの一端をお楽しみいただけるのではないでしょうか。 出展作家 全文提供: Gallery PARC 会期: 2011年8月23日(火)-2011年9月4日(日) |
最終更新 2011年 8月 23日 |