第39回 山田実 展:EHO (Lucky Direction) |
展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2011年 2月 21日 |
展示場所であるギャラリー恵風1F から恵方(南南東)の方角を表しました。 北山杉、ステンレスを素材に設置位置の緯度、経度、高度をGPSを用いて計測して記入しています。 また、展示空間全体に「水」の音を流しています。 この事で、場と方向と素材の関係性を総合的にイメージしました。 -山田実
山田実/ Minoru Yamada 1979年より京都を中心に活動を初める。主に京都アンデパンダン展、京展、京都美術展等に出品。1984年からは京都彫刻家連盟(現在 京都彫刻家協会)に入会。 京都野外彫刻展、協会展等に毎年出品。1984年から現在まで、京都を中心に個展を開催。 今回39回目の個展。1998年第25 回個展からは北山杉を素材に展示空間を含めた立体的作品を発表。近年は音響を取り入れた総合的造形空間を創造。
※全文提供: ギャラリー恵風
会期: 2011年3月1日(火)-2011年3月6日(日) 会場: ギャラリー恵風 1F
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最終更新 2011年 3月 01日 |