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野田裕示 〈部分への問い〉
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2020年 9月 20日

野田裕示 ≪WORK 2175≫93.3x93.3cm ≪WORK 2210≫68.0x93.3cm アクリル、木/パネル

‘70年代後半より国内外で発表し、2001年芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。現代日本彫刻展(2005年)では石彫の岡本敦生氏とのコラボレーションで毎日新聞社賞を受賞するなど幅広く活躍。さらに国立新美術館(2015/東京)で大規模な個展を開催。一貫して、支持体と絵画表現の有り様をテーマに制作に取り組み、精力的に発表を続けています。
今回も前回に続く箱型の作品ですが、日々のドローイングから生まれた様々なかたちが画面いっぱいに浮かび上がり多様なイメージが広がります。2年振りの個展となる今回、30号(93.3×93.3cm)の新作を約10点発表します。是非ご高覧下さい。

https://g-tokyohumanite.com/exhibitions/2020/0914.html

全文提供:ギャルリー東京ユマニテ


会期:2020年9月14日(月) 〜 2020年10月3日(土)
時間:10:30-18:30
休日:日曜祝日
会場:ギャルリー東京ユマニテ

最終更新 2020年 9月 14日
 

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