展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2013年 5月 09日 |
[作家コメント] 絵を描くことは“冒険をすること”。真っ白なキャンバスに向かい、いざ始める時には心地よい不安とともに気持ちの高揚を感じる。一度絵具が落ちるとさあそこからが戦いであり、私と画面の冒険の始まり。私が表現したいものは自然が人に与えるもの。キラキラ光る風や音。画面が私に求めるものは“統一された美しさ”ただ一つ。「深呼吸できるような…」そんな空間を作れたらと思う。(新垣)
[作家プロフィール] 新垣 佳子 SHINGAKI Yoshiko
2012 京都造形芸術大学大学院修士課程 芸術表現専攻修了 2010 「ISE美術学生展2010 inNY」 (ISE cultural foundation gallery/New York) 2011 「京展」(京都市美術館/京都) 「Gion Morisyo-exhibition- 谷崎潤一郎の愛した宿にて ーそれぞれの「隈」を考えるー(旅館「ぎおん森庄」/京都) 「新垣佳子個展『狭間の風景』」(ギャラリー恵風/京都) 2012 「京都美術・工芸ビエンナーレ新鋭展 2012」 (京都文化博物館/京都) 「物が語る」(イムラ・アートギャラリー/京都) 「ドローイング・レッスンズ」(Gallery Aube/京都)
全文提供:ギャラリー恵風
会期:2013年5月21日(火)~2013年6月2日(日) 時間:12:00 - 19:00(最終日 - 18:00) 休日:月 会場:ギャラリー恵風
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最終更新 2013年 5月 21日 |