展覧会
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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2010年 9月 17日 |
コメント 以前から、目に見えないものや形の定まらないもの、それでも確かに存在しているものに興味があります。 本展の「口4つと犬」とは、器の会意です。 様々な容器を示し、犬は種類の多いものの代表として加えたそうです。 器という文字の中に犬が隠れていました。 私は、このような発見に出会うたびに喜びを感じています。
本展では、既製品を使い自身の着想を得た様々な器を表現します。
浅野孝之 アサノタカユキ 1985年 岐阜県岐阜市に生まれる 2010年 京都造形大学大学院 芸術研究学科 芸術表現専攻 修士課程修了 C.A.Pアトリエアーティストとして制作活動中
展覧会 2009年 個展 Sound image (京都 ギャラリーマロニエ)、spart展 (京都 ギャルリオーブ)、home away 京都の新しい解釈 (京都 ギャラリー小西) 2010年 京都造形芸術大学大学院修了制作展 (京都 ギャルリオーブ)、個展 既製品の観察 (神戸 GALLERY 301)、Derivation (北海道 GALLERY門馬)
※全文提供: 浅野孝之
会期: 2010年9月27日(月)-2010年10月9日(土)
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最終更新 2010年 9月 27日 |