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荒川修作+マドリン・ギンズについての講演会・シンポジウム@関西大学
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2013年 11月 10日

11月22日(金)、関西大学にて、講演会・シンポジウム「天命反転 東西の身体観を超えて-荒川修作+マドリン・ギンズと現代の建築・芸術・思想-」が開催される。
建築・芸術分野のみならず、生命科学、物理学、哲学、医学などの学術者との交流も深かった荒川修作+マドリン・ギンズについての再考を、予約不要・参加費無料の場で味わえる機会、注目したい。

【関西大学東西学術研究所主催講演会&シンポジウム「天命反転 東西の身体観を超えて-荒川修作+マドリン・ギンズと現代の建築・芸術・思想-」】
●開催日時: 2013年11月22日(金)、13:00~17:30
●参加費: 無料・申込不要
●会場: 関西大学千里山キャンパス 以文館セミナースペース(〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号)
千里山キャンパスへのアクセス方法
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access.html
キャンパスマップ
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
●プログラム:(以下、敬称略)
・13:10~13:40 講演 本間 桃世 (荒川+ギンズ東京事務所代表)「荒川修作+マドリン・ギンズ“死なないために”」
・13:45~16:45(休憩14:45~15:00) 報告
矢原 繁長 (現代美術家)「物質:永遠性の契機として」
中谷 伸生(文学部教授・東西学術研究所長)「荒川修作+マドリン・ギンズが捨てようとしたもの」
染谷 昌義 (高千穂大学人間科学部准教授)「天命反転をエコロジカルに語り直す―意図に埋め込まれる身体-」
三村 尚彦 (文学部教授)「コウモリになるとはどのようなことか-天命反転による感覚の拡張/再生」
・16:45~17:25 総合討論

主催: 関西大学研究所事務グループ
後援: ABRF,Inc. (荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所)

 

最終更新 2013年 11月 10日
 

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