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川北ゆう:微かの景
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2013年 9月 18日

(c) KAWAKITA Yu  (作品の一部分)

10月の展覧会は川北ゆうによる個展を開催致します。

川北ゆうは、水、空気、植物の生命力、風の動き、その中にいる身体、 すべてに共通して流れている自然そのものの感触を表現しようとして います。

白い画面の上に川の青や苔の緑の色が流れるようなフォルムで定着 されている作品を制作してきました。

これまでの作品群が評価され、2014年の3月に開催されるVOCA展 に出品が決まりました。

今回はタイルを支持体に漂う水の表情や空気の「微か」をとらえた作品を発表致します。

[作家コメント]
わたしが向き合っている事象は「微か」なものである。
「微かである」そう思うのは、その対象物との関係性から生まれる言葉で、
「微か」とされるものを主体として考えた時、「微か」という言葉は本来の意味をなくすのであろうか。そもそも、なにを基準に大小の単位があるのであろうか。

この「微か」はこの世界を構成している。
どの部分が欠けても成り立たないし、消したり表出したりするものでもなく、
ただ、その形を変えているのであろう。
その循環する事象に敬意を払うことが、私の制作への動機となっている。

川北ゆう

[作家プロフィール]
1983 京都府生まれ
2006 京都精華大学芸術学部造形学科洋画分野卒業

個展
2012 はるか遠くのつぶ  eNarts (京都)
2010 ゆらぎのあと 景色をそそぐ   INAX ギャラリー2(東京)
2009 今日までを想う  studio90 ( 京都)
2007 WATER WAVER  立体ギャラリー射手座 ( 京都)
2005 川北ゆう展  ギャラリー森陽舎 ( 京都)

グループ展
2013 豊島MEETING art in katayama-tei  香川県土庄町指定有形民俗文化財 片山邸 (香川)
45x45 on the wall  GALLERY ARTISLONG(京都)
2012 萬福寺芸術祭 黄檗山萬福寺 (京都) 
BIWAKO BIENNALE 2012 (滋賀)
2011 AMA展 旧尼崎警察署(兵庫)
成層圏 stratosphere 「私」のゆくえ ギャラリーαM ( 東京)
Art Court Frontier 2011 #9 Art Court Gallery ( 大阪)
2010 絵の彼方 ギャラリーフロール (京都)
45x45 on the wall  GALLERY ARTISLONG(京都)
2009 FLOATING STROKES  GALERIE KASHYA HILDEBRAND(チューリッヒ)
2008 SENJIRU-INFUSION  GALERIE KASHYA HILDEBRAND(チューリッヒ)
2006 STAIRS  海岸通ギャラリーCASO( 大阪)
2005 目の前を、聞く。 ギャラリーフロール(京都)

ワークショップ
2008 キッズワークショップ - 水に絵の具を泳がせよう- サントリーミュージアム(大阪)

10/12(土) 17:30 - 19:00アーティストトーク開催致します。
参加費:800円(税込み・ワンドリンク付) 定員:25人(要予約)
連絡先:06-6445-3557,  このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください  まで。

全文提供:The Third Gallery Aya


会期:2013年10月8日(火)~2013年11月2日(土)
時間:12:00-19:00  土曜12:00-17:00
会場:The Third Gallery Aya

最終更新 2013年 10月 08日
 

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