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MAMプロジェクト022:ヤコブ・キルケゴール
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2013年 8月 26日

ヤコブ・キルケゴール《無響室》2007年 | 100×60cm | ラムダ・プリント、ディボンド加工

ヤコブ・キルケゴール(1975年、デンマーク生まれ)は、エネルギーとしての振動、時間、音、そして聴覚の科学的かつ美的側面をテーマに活動しています。チェルノブイリの廃墟、間欠泉、砂漠の鳴き砂、人間の耳の内膜、氷山の溶ける様子などを録音、撮影することで、普通には人間が感知できない状況や記憶を感知可能にしてきました。本展では、福島第一原子力発電所事故によって明らかになった人間と自然の緊迫した関係などをテーマに新作を発表予定です。

全文提供:森美術館


会期:2014年9月20日(土)~2015年1月4日(日)
会場:森美術館

最終更新 2014年 9月 20日
 

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