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タムラサトル:Point of Contact #5
展覧会
執筆: カロンズネット編集3   
公開日: 2013年 1月 24日

3つの白熱灯のための接点

このたびテヅカヤマギャラリーでは、タムラサトルの関西初個展となる展覧会「Point of Contact#5」を開催する運びとなりました。

2011年の「大阪カンヴァス推進事業」で展示した《大阪マシーン》で、強いインパクトを与えたタムラサトル。 タムラは1972年栃木県小山市生まれ、1995年に筑波大学芸術専門学群総合造形領域を卒業後、栃木県/埼玉県にアトリエを構えて制作を行っています。 これまで小山市立車屋美術館(栃木県)、郡山市立美術館(福島県)、鶴岡アートフォーラム(山形県)など美術館やギャラリーでの個展やグループ展、 また、「あいちトリエンナーレ2010」(愛知県・伏見地下街)などの国際展でも、幅広く発表してきました。

本展覧会では、関西で初の本格的なお披露目となる《Point of Contact=接点》シリーズを展示します。

《接点》は、電気回路のスイッチを応用して不安定にON/OFFすることで、電球が明滅する光の作品で、 壁一面に広げられたインスタレーション作品から、ひとつの装置のような小作品まで、約7点の作品を紹介する予定です。
会期中には、展覧会関連イベントも開催予定です。

合わせて、
■グループ展「IRON MAN 」 3月11日~23日/クリエイティブセンター大阪

■アートフェア東京 3月21日(プレビュー)~24日/東京国際フォーラム
http://artfairtokyo.com/
にも出品致しますので、ぜひご高覧くださいませ。


全文提供:テヅカヤマギャラリー
会期:2013年3月1日(金)~2013年3月30日(土)
時間:11:00-19:00
休日:日・月・祝
会場:テヅカヤマギャラリー
最終更新 2013年 3月 01日
 

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