尾張徳川家の至宝展 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2012年 12月 25日 |
尾張徳川家は、徳川家康の九男・義(よし)直(なお)(1600~1650)を初代とする御三家筆頭の名門大名で、名古屋城を居城とし、江戸時代を通じて徳川将軍家に次ぐ家格を誇っていました。 本展では、徳川美術館(愛知県名古屋市)が所蔵する尾張徳川家ゆかりの道具類のうち、太刀や鉄砲などの武具類、茶の湯・香・能などの道具類、和歌や絵画・楽器など教養に関わる品々といった、大名家の歴史と格式を示す約230件の名品をご紹介いたします。 また、国宝「源氏(げんじ)物語(ものがたり)絵巻(えまき)」、国宝「初音(はつね)の調度(ちょうど)」も期間限定で特別公開いたします。 会期中、展示替があります。展示期間については都合により変更となる場合があります。 【主な出展作品】 全文提供:江戸東京博物館 会期:2013年1月2日(水)~2013年2月24日(日) |
最終更新 2013年 1月 02日 |