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gesture, form, technique II
Events
Published: November 02 2012

奥:Cabinet 池辺陽 1950s material : 桐 W1835 D400 H700mm
左:ラウンジチェア(国立西洋美術館の家具) 坂倉準三(坂倉建築研究所) 1960 天童木工
右:低座椅子 ( set of 3 ) 坂倉準三(坂倉建築研究所)1957 天童木工

11 月のTARO NASUは、アートとデザインの関係を考える「gesture, form, technique II」展を開催いたします。

出品作家: 坂倉準三、丹下健三、柳宗理、池辺陽 ほか

2011年にTARO NASUにて行った「gesture, form, technique」展の第2回目となる今回は、日本の近代のデザインに焦点をあて、坂倉準三、丹下健三、池辺陽等、日本の近現代を形にしたといわれる建築家のデザインしたキャビネットや椅子、近年、国際的にもますます注目が高まっている柳宗理の家具を、国内外アーティストのドローイングとあわせて展示します。 互いに触発し合うアートとデザインの関係性の「これまで」と「これから」を考え、アートのある暮らしの魅力、デザインが挑発する刺激に迫っていきます。

なお、本企画はインテリアショップSIGN(サイン)の協力のもと開催いたします。


全文提供:TARO NASU
会期:2012.11.2~2012.11.22
時間:11:00 - 19:00
closed on Sunday, Monday and national holidays
会場:TARO NASU
Last Updated on November 02 2012
 

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