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視覚のトリックで現実を問い直す
News
Written by KALONSNET Editor   
Published: July 15 2012
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金沢21世紀美術館の《プール》や、越後妻有アートトリエンナーレ2006での《妻有の家》、瀬戸内国際芸術祭2010における《不在の証明》など、視覚的なトリックを用いた大規模なインスタレーションで注目を集めるレアンドロ・エルリッヒによるトークが、森美術館にて開催される。
自身による作品紹介と共に、人間による現実・世界認識のあり方について、また日本的な感性、創造力、技術力の可能性について語られるという。2012年7月29日より開催される越後妻有トリエンナーレにも2回目の参加をするレアンドロ・エルリッヒの言葉に注目だ。

【アージェント・トーク014:視覚のトリックで現実を問い直す】
●日時 : 2012年7月31日(火)19:00 - 20:30
●会場 : 森美術館 展示室内
●定員 : 80名(要予約)
●料金 : 無料(閉館後の開催につき、展覧会は鑑賞不可能)
●モデレーター : 椿 玲子(森美術館アシスタント・キュレーター)
●詳細・申込み: http://www.mori.art.museum/jp/urgent_talk/index.html

Last Updated on July 15 2012
 

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