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ここに、建築は、可能か
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Written by KALONSNET Editor   
Published: July 01 2012
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   2012年8月29日(水)~11月25日(日)にイタリアで開催される第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(総合ディレクター・ David Chipperfield /デイヴィット・チッパーフィールド、総合テーマ・Common Ground)の日本館では、コミッショナーに伊東 豊雄氏、参加作家として建築家の乾 久美子氏、藤本 壮介氏、平田 晃久氏、また、写真家の畠山 直哉氏が選ばれ、昨年の東日本大震災を経た上で取り組まれる「ここに、建築は、可能か」展が開催される。
   震災の記憶とともに、再考される建築の姿に注目したい。

●会期: 2012年8月29日(水)~11月25日(日)、10:00-18:00、月曜休(ただし、9月3日、11月19日は開場)
●会場: 国別参加展:ジャルディーニ(Giardini di Castello)地区ほか
●企画展: アルセナーレ(Arsenale)地区ほか
●主催: ヴェネチア・ビエンナーレ財団 http://labiennale.org/en/index.html
●参考サイト:(公式HP) http://www.labiennale.org/it/Home.html

Last Updated on July 01 2012
 

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