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Shibuya Futurists Manifesto
Events
Published: June 18 2012

青山ひろゆき
「スーパーカー」 2010年 112×145.5cm 油彩、キャンバス

菅亮平
「about the world-05」 2011 18.7×18.7cm 
ミクストメディア、パネル

五十嵐英之
「Blue Pigments 394」 2010 116.7x91cm
油彩、キャンバス

山本理恵子
「ピアノ・アンサンブル」 2011 40 x 40cm
アクリル、油彩、キャンバス

原久路
「A study of the Colette in Profile」写真

林ナツミ
「Thu,02.10.2011」写真

次世代を担う20~30歳代の若手アーティストを支援・発信するというコンセプトのもと「Bunkamura Art Show」(BAS)は2004年に始動し、以後2008年まで毎年開催、5年間で述べ約60名のアーティストを発表してきました。  新しい文化を発信するBunkamuraから日常を生きる全ての人へ、時代を映すアートを提案し、共に創る。BASは、今、私たちの生きる時代をアートという側面を通して見つめるきっかけ作りであり、好奇心と期待を抱いている観客と共にアートの新たな可能性と魅力を模索し続けることを目的としてまいりました。  以後形を変えつつもBASのDNAを受け継いだ形で、2009年「REAL OSAKA」、2010年「僕たちの忘れもの」、2011年「nowhere-ここではないどこかへ」と次世代のグループショーを継続して開催し、アーティストと共に、多くの方々に新鮮な衝撃、そして視点の多様性を発信し続ける場として進化してきました。 これまでを顧みると普遍的な共通テーマとして形成途上段階のアーティストたちの創作と言う孤独な作業と現代社会に生きていることとの関係項を模索し、創作すること、表現すること、そしてこの現代に生きる市井の一人として何を表現し、伝えて行くべきなのか・・・このような問題提起とアートの可能性と役割を試みて来ています。  今回もこれまで同様、経歴や表現スタイルが異なるも、アートの可能性とその表現伝達を探求し、これからのアートと鑑賞者の在り方を追求する若きアーティスト6名をセレクションし紹介します。


全文提供:Bunkamura Gallery
会期:Sat. June 23 – Wed. July 4, 2012
時間:10:00 - 19:30
会場:Bunkamura Gallery
Last Updated on June 23 2012
 

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