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執筆: カロンズネット編集
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公開日: 2012年 3月 08日 |
東日本大震災から、1年が経とうとしている。 今回、3月24日(土)に、宮城県で、アートで被災地を支援する在り方について考察するシンポジウムが開かれる。試行錯誤をくりかえしながら県内で活動する10のプロジェクトを紹介しつつ、今までの活動を鑑み、その先の展開を創造していく場、ぜひ注目したい。
「アートが被災地にできること。被災地がアートと出会うこと。」 ●プログラム内容 ①13:00-13:20 被災地支援、何はともあれやってみたこと:事業とプロジェクトの簡単な紹介 ②13:30-14:45 分科会/10のプロジェクトと4つの方向性 ③15:00-17:00 パネルディスカッション「被災地でアートは何の役に立つのか」:分科会発表&パネルディスカッション/コーディネーター:藤浩志(美術家)/パネラー:小山田徹(美術家・京都市立芸術大学准教授)、岩間賢(美術家・東京芸術大学非常勤講師)、村上タカシ(宮城教育大学准教授)、坂口大洋(仙台高等専門学校建築デザイン学科准教授)、横田重俊(こどもとあゆむネットワーク代表)、高田彩(ビルドフルーガス代表)、北澤潤(アーティスト) ④17:20-19:20 懇親会/交流フリートーク(交流会参加費:2000円、学生半額) ※シンポジウム自体は参加費無料 ●アクセス ●仙台駅付近発着の無料シャトルバスを運行/要申込、行き=11:30仙台発(11:15までに集合)帰り=20:30仙台着(予定) ●JR大河原駅とえずこホール間の乗り合いタクシー有/要申込 運賃:お一人様200円 ●お申込み・お問合せ: 仙南芸術文化センターえずこホール tel:0224-52-3004 mail:info@ezuko.com http://www.ezuko.com/index.html 【主催】 えずこ芸術のまち創造実行委員会、東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
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最終更新 2012年 3月 09日 |