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Tokyo Art Research Lab:世界の現場からTalk & Cast Vol.6 Nadegata Instant Party
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2012年 2月 06日

画像提供:東京文化発信プロジェクト室 Tokyo Art Research Lab 事務局

アーティストやアートマネージャーをゲストに招き、海外でのさまざまなアートプロジェクトの現場体験を紹介。世界の様々な社会状況やアートプロジェクトの最新事例を知るプログラムです。

第6回は、2011年11月にオーストラリアのパースにて開催された現代日本アーティストを紹介するグループ展「Omnilogue」(国際交流基金主催事業)に参加した、アーティストユニット「Nadegata Instant Party」をお招きしてお話をうかがいます。

<プログラム内容>
日程:2012年2月14日(火)
時間:19:00~21:00(18:45開場)
会場:東京文化発信プロジェクトROOM302(住所:東京都千代田区外神田6-11-14 [3331Arts Chiyoda 3F])
料金:入場無料、事前申し込み不要(先着40名)

ゲスト:Nadegata Instant Party(中崎透+山城大督+野田智子)
中崎透、山城大督、野田智子の3名で構成される「本末転倒型オフビートユニット」。地域コミュニティにコミットし、その場所/状況において最適な「口実」を立ち上げることから作品制作を開める。インスタレーション、イベントなどに様々な人々を巻き込み、「口実」によって「現実」が変わっていくプロセスを作品として展開。代表作に「Reversible Collection」(水戸芸術館、2009、茨城)、「24OUR TELEVISION」(2010,国際芸術センター青森(ACAC),青森)がある。初の海外作品《Yellow Cake Steet》では、架空のオーストラリア家庭料理「イエローケーキ」を地元シェフや市民とでっち上げ期間限定のケーキ店を開業させた。

ホスト: 橋本誠(東京アートポイント計画 プログラムオフィサー)

収録音声は、後日ポッドキャスト配信をいたします。詳しくはTokyo Art Research Labウェブページにてご確認ください。


※Tokyo Art Research Labは、「東京アートポイント計画」の一環として実施されています。「東京アートポイント計画」は、東京の様々な人・まち・活動をアートで結ぶことで、東京の多様な魅力を地域・市民の参画により創造・発信することを目指し、「東京文化発信プロジェクト」の一環として東京都と公益財団法人東京都歴史文化財団が展開している事業です。


主催:東京都・東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)

関連ウェブサイト:Tokyo Art Research Lab

全文提供:東京文化発信プロジェクト室 Tokyo Art Research Lab 事務局


会期:2012年2月14日(火)
時間:19:00-21:00(18:45開場)
会場:東京文化発信プロジェクトROOM302(東京都千代田区外神田[3331Arts Chiyoda 3F])

最終更新 2012年 2月 14日
 

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