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Don't Think. Feel!:ドナルド・ジャッド、桑山忠明、ロバート・ライマン、カール・アンドレ、ソル・ルイット
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2009年 5月 03日

展覧会風景 | 画像提供:ギャラリーヤマグチクンストバウ

ミニマルアーティストと呼ばれる5人の作家のグループショー。各作家、平面・立体作品をそれぞれ2~3点ずつ、合計15点前後の作品を展示いたします。作品がつくられた時代も、1960年代~2000年代と広く渡り、素材も様々です。 (例えば、ジャッドの60年代のモノタイプの木版、90年代のプリント、木のレリーフ的なウォールピース。 カール・アンドレの2000年代のフロアピース(素材:カーボン)や1970年代のポエムの作品(紙の上にタイプライター) ソル・ルイットのイレギュラー・グリッドのドローイング作品や、90年代のグリットの立体(素材:木)、 ロバート・ライマンのプリント、桑山忠明80年代の版画や、メタリックのウォールピース、、、、、など) これはミニマルアートの流れ見せることや、時代性を見せることを意図しているのではありません。それより、是非この場に来て、個々の作品に対峙して下さい。自身の触角を敏感にし、雑念を捨て、視て、確かに感じて下さい。「Don't Think. Feel !」

※全文提供: ギャラリーヤマグチ クンストバウ

最終更新 2009年 4月 22日
 

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