| EN |

青木陵子+伊藤存:9才までの境地、そのころの日射し
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 11月 10日

Copyright© Ryoko Aoki + Zon Ito, 2011 | 画像提供:Taka Ishii Gallery

青木陵子(1973年兵庫生まれ)と伊藤存(1971年大阪生まれ)による「9才までの境地、そのころの日射し」展では映像作品を展示致します。本展では、国立国際美術館(大阪)にて開催中の「世界制作の方法」展で発表された映像がさらなる展開を見せます。 二人での活動は、2000年以降「横浜トリエンナーレ2001」や「六本木クロッシング:日本美術の新しい展望2004」(森美術館)、「I still believe in miracles」(2005年、パリ市立近代美術館)をはじめ、近年イタリア、スイス、オーストラリア、ドイツ、台湾などで開催された海外の展覧会でも高い評価を得ています。イメージの連鎖という共通項を持ちつつ、それぞれの世界観が色濃く反映された作品をぜひご高覧下さい。

※全文提供: タカ・イシイギャラリー


会期: 2011年11月11日(金)〜2011年12月24日(土)
*ただし、会期中の11月13日(日)は特別オープン、11月15日(火)は代わりにお休みとなります。
会場: タカ・イシイギャラリー(京都)
オープニングレセプション:2011年11月11日(金)18:00~20:00

最終更新 2011年 11月 11日
 

関連情報


| EN |