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直島・アート 20年の歩み ベネッセアートサイト直島 20周年企画連続トークシリーズ開始
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 11月 10日

「直島・アート 20 年の歩み」は、ベネッセアートサイト直島の20 周年を記念して企画された連続トークシリーズ。直島でのアート活動に深く関わったアーティストや建築家、さまざまな分野で活躍の専門家を招き、直島のアートの歴史を振り返る。
直島の南側の自然を舞台にした作品から、後に生活の場へと展開していったベネッセアートサイト直島の20年のアート活動の変遷を辿り、プロジェクトの本質に迫る。

連続トーク第1回目は、森美術館館長の南條史生さん。直島におけるサイトスペシフィックワークのきっかけとなった「Open Air ‘94 OUT OF BOUNDS ―海景のなかの現代美術展」(1994)を始まりとして、都会から離れた瀬戸内の島に位置する美術館が、どのような場所になろうとしたのか、20年の活動の原点にあらためて迫る。
連続トーク第2回目は、美術家の大竹伸朗さんと、聞き手に作家のいしいしんじを招き、直島の大竹作品を通して、ベネッセアートサイト直島の活動方針の変遷を辿る。

直島・アート 20 年の歩み 連続トーク
「直島アートのはじまり」 講師:南條史生(森美術館館長)
日時:2011年11月20日(日) 14時~16時(開場13時半)
会場:ベネッセハウス ミューアジム レクチャールーム(香川県香川郡直島町琴弾地)
料金:一般¥1,000 直島にお住まいの方¥500
定員:80名(予約制)※予約方法はウェブサイト(www.benesse-artsite.jp)を参照。

直島・アート 20 年の歩み 連続トーク
「直島でのアートの変遷」講師:大竹伸朗(美術家) 聞き手:いしいしんじ(作家)
日時:2011年12月11日(日) 14時~16時(開場13時半)
*満席のため募集終了。

プログラムの詳細、今後のスケジュールは、ベネッセアートサイト直島ウェブサイトを参照http://www.benesse-artsite.jp/

最終更新 2011年 11月 11日
 

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