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来往舎現代藝術展8(東京画廊+BTAP共催) 『菅 木志雄展』
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 10月 28日

Photo : Tsuyoshi Satoh

 

2011年11月5日(土)から11月12日(土)、慶應義塾大学日吉キャンパスにおきまして来往舎現代藝術展8(東京画廊+BTAP共催) 『菅 木志雄展』を開催いたします。来往舎現代藝術展は、文学部美学美術史学専攻近藤幸夫ゼミの学生有志で企画・運営を行う展覧会です。この展覧会は2004年からスタートし、 第8回を迎える今年度は去年に引き続き東京画廊+BTAPとの共催で、菅 木志雄《散合体》の現地制作及び展示を行います。 昨年の来往舎現代藝術展7では、東京画廊+BTAPの保存する資料の中で60、70年代を中心に「もの派」関係のカタログ・映像資料を展示しました。

今回は実際に「もの派」の作品を体験しようということで「もの派」の代表的な作家の一人である菅 木志雄の《散合体》を改めて作家とともに組み立てることと致しました。展覧会初日には現地制作のプロセスを一般公開し、以後の会期では作品に加え、初日の制作記録映像や菅 木志雄関連の資料を展示いたします。

主催: 来往舎現代藝術展8実行委員会
共催: 東京画廊+BTAP


全文提供:来往舎現代藝術展8実行委員会


会期: 2011年11月5日(土)~11月12日(土)
開館時間: 11:00~17:00〔初日のみ14:00~19:30、日曜休館〕
作家による現地制作: 2011年11月5日(土)14:00開始  17:30終了予定(観覧可能・予約制)一般観覧予約受付は件名に「観覧希望」、本文に氏名・所属先・メールアドレス・電話番号をご記入の上、kondosemi2011@hotmail.co.jp(@は小文字)までご連絡下さい。※取材お申し込みの方は慶應義塾大学日吉美術研究室岡戸makiko.okado@adst.keio.ac.jp(@は小文字)までお問い合わせ下さい。
オープニングレセプション: 2011年11月5日(土)18:00~19:30
会場: 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎ギャラリー(神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1)
[交通アクセス] 東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンライン日吉駅下車、徒歩5分

最終更新 2011年 11月 05日
 

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