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TARO LOVE展:岡本太郎と14人の遺伝子
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Published: October 24 2011
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会田誠《はじめまして筆》1990 | パネル、油彩、190×270cm | Courtesy Mizuma Art Gallery

西武渋谷にて、ディレクター三潴末雄、仲世古佳伸(NAKASEKO ART)キュレーションの展覧会「TARO LOVE展」が開催されます。

岡本太郎の遺伝子を受け継ぐ14人のアーティストたちが、新たな芸術の種を開花させていく。

岡本太郎は、ひろく日本社会に、大衆の中に浸透し、無限に広がる生命を、花のようにひらいた作家でした。
それは、美術という制度の枠を飛び越した芸術家としてのひらかれた実践であると同時に、生きるということの切実な問いでもありました。
『TARO LOVE展』は、没後の再評価の中で、太郎のこの強烈なアートミーム(芸術遺伝子)を引き継ぎ、独自の表現を展開している14人の次世代アーティストによる、岡本太郎へのオマージュとして企画された展覧会です。

企画プロディース:㈱I&S BBDO
キュレーション:三潴末雄(ミヅマアートギャラリー)/仲世古佳伸(NAKASEKO ART)

参加作家
岡本太郎、会田誠、青山悟、淺井裕介、上田順平、大西康明、大巻伸嗣、風間サチコ、荒神明香、鴻池朋子、チームラボ、成田久、松蔭浩之、山口晃、若木くるみ

※全文提供: ミヅマアートギャラリー


会期: 2011年10月25日(火)-2011年11月6日(土)10:00 - 20:00 入場は閉場の30分前
※10/25(火)、11/6(日) のみ17:00閉場
入場料:  500円(税込) 高校生以下無料
会場: 西武渋谷店全館・A館7F特設会場

Last Updated on October 25 2011
 

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