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今、そして、未来を見つめる 小花春夫「デジタル版画」展
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Published: October 20 2011
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ねらい
本展は小花春夫がデジタル・アート制作を開始して約10年の節目に当たって開催する初めての本格的な個展です。中川特殊製鋼(株)のご厚意により、大型作品を広いアートホール会場に展示します。

皆様には、ぜひご来場いただき、デジタル・アートの質感の魅力や作品の迫力に触れて、従来のデジタル・アートの見方を変えていただきたいと思っています。

会場には、10作品を展示します(内訳:H400cm X W200cm 4作品、H300cm X W300cm 4作品、H220 cm X W160 cm 2作品)。また、会場の47インチモニターで、過去作品を常時ご紹介します。

「デジタル版画」とは
デジタル版画とは、PC上で操作されるレイヤー(階層)を積み重ねて制作するデジタル・アート作品です。従来技法の版画と「版を重ねる」という共通点があります。デジタルツールが飛躍的に進歩するのに合わせて、デジタル・アートは実にさまざまな分野に広がりを見せています。今後は、さらに多様なアート表現ができるようになり、ますます面白い分野になって行くと考えています。

全文提供:小花春夫


会期: 2011年11月07日(月)~25日(金) *休館日:土、日、祝日
開場時間:8:30~20:00(最終日17:00まで)
会場: 天王洲セントラルタワー1Fアートホール(〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-24)

Last Updated on November 07 2011
 

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