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小山剛男:どうぶつえん
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 9月 27日

Copyright© Takao Koyama
画像提供:GALLERY ARTISLONG

小山剛男
1950年 京都生まれ
1970年 京都アンデパンダン展
シェル美術賞(佳作)
京都産業デザイン研究所卒業
1971年 個展 ギャラリー16(京都)
1972年 同志社大学卒業
グラフィックデザイン事務所に入る
1977年 家業の繊維資材業に従事する
2003~10年 個展 くらげ文庫(大阪)
2005年 第4回池田満寿夫記念芸術賞(佳作)
2003~10年 京都ディトン(USA)版画交流出品(京都文化博物館)
2007年 第5回池田満寿夫記念芸術賞(優秀賞)
2011年 個展 ギャラリーH2O(京都)

作家コメント
テレビで見た
原発の近く駆けている牛たちを
自分の運命もしらず、さっそうと走っている。
あたかも自由を手に入れたかの様に。
ホモサピエンスは他の動物にとっても
罪深い生き物である。
地球が誕生してから、生命そのものを
消失させる可能性をもった唯一の生き物
自重し他の命と一体となる必要が
あるのではないか。
ウシ・ゾウ・イヌ・カバ・サイなど
ゆるゆるとした仲間たち、のどかな
非日常のどうぶつえんへお越し下さい。

全文提供: GALLERY ARTISLONG


会期: 2011年10月4日(火)〜2011年10月9日(日)
会場: GALLERY ARTISLONG

最終更新 2011年 10月 04日
 

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