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映像「ヒーローについて」スクリーニング(ヒーローによる)
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 9月 19日

画像提供:blanClass

ヒーローが登場するのは私達には強すぎる敵が現れた時、私達には力及ばない試練が訪れた時など、私達が困った時です。ヒーローは私達を救い、生きる希望を生み出します。

でも実際には解決すべき問題も多すぎるし、その方法もわからないし、問題が複雑すぎたりもします。そもそも"私達"といっても、困ってる人ばかりじゃないかもしれないし、戦ってる敵が別かもしれないし、結構バラバラです。それでもヒーローはヒーローについて考え、映像作品をスクリーニングします。

佐々 瞬 Shun SASA
1986年生まれ。東京で活動中。2009 東京造形大学美術学科絵画専攻卒業。個展に、2009年「それについて」(TAKE NINAGAWA・東京)。グループ展に、2009年「 東京造形大学卒業制作展-ZOKEI展」(東京造形大学・東京)、「No Man’s Land」(在日フランス大使館・東京)、2010年「camaboco」(東京造形大学・東京)などがある。
http://www.sasashun.com/

全文提供: blanClass


会期: 2011年10月1日(土)開演:19:00 開演:19:30
入場料: 一般:1,200円/学生:1,000円
会場: 新港ピア(神奈川県横浜市中区新港2-5)


最終更新 2011年 10月 01日
 

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