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瓜生祐子氏がワークショップ開催、10月9日京都市美術館にて
ニュース
執筆: カロンズネット編集   
公開日: 2011年 9月 19日

画像提供:京都市美術館

京都市美術館が9月13日より開催する『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション』の関連企画として、画家の瓜生祐子氏をナビゲーターに迎え、ワークショップ「おかしな風景を描こう!」を開催する。


「おかしな風景を描こう!」
しろいのは雲、あまいのは虹。あなたは食べものの中に、風景を見たことがありますか?このワークショップでは、食べものをモチーフに絵を描いてきた瓜生祐子をナビゲーターにむかえ、実際にケーキやお菓子などを食べながら、風景を描いてみます。

近づいたり離れたり、上から見たり逆さから見たり。食べものを口に運ぶ前にじっくりと眺めてみると、何が見えてくるでしょうか。小さなものの中にある大きな風景を見つけてみましょう。

日時: 10月9日(日)14:00~16:00
ナビゲーター: 瓜生祐子(画家)
会場: 京都市美術館 講演室
料金: 500円
定員: 20名 *高校生以上を対象とします。
申込方法: 往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を記入の上、〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町124 京都市美術館「おかしな風景係」まで。返信面にも返信用の住所・氏名を記入のこと。9月28日(水)までに必着。応募者多数の場合は抽選。

その他:
・ワークショップでは、ケーキなどを食べる予定です。アレルギーのある方は事前にお知らせください。
・汚れてもいい格好でお越しください。
・制作には色鉛筆を使用しますが、会場で用意します。

詳細は京都市美術館の公式ウェブサイト <http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/washington_2011.html>にて。

最終更新 2011年 9月 16日
 

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