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長島義明:24の物語
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 9月 11日

Copyright© Yoshiaki Nagashima | 画像提供:橘画廊

大阪在住の写真家、長島義明が40数年にわたって世界各地で撮影したモノクロームのスナップ約20点を出品します。この中には、長島にとって最も重要な作品「ダマスカスの姉妹」(1966年撮影)が含まれます。

長島は1966年から世界100カ国以上を撮影で訪ね歩き、人と自然の営みをカメラに収めてきました。今年夏には34年ぶりにアフガニスタンを再訪するなど、70歳近い今も精力的な活動を続けています。今回は膨大な数の作品の中から、「長島版決定的瞬間」とでもいうべき作品を選びました。単に構図が美しいだけの写真ではなく、被写体である人物が、まるで物語の登場人物のように見る人の感情を喚起するスナップなど、「この一瞬」を強く意識させる作品をご紹介します。

長島義明(ながしま・よしあき)
日本写真家協会会員 、文化庁芸術家在外研修員の会会員
1942年 大阪生まれ
1963年 日本写真専門学校卒業。デザイン事務所勤務などを経てフリーに
1966年 海外撮影旅行を開始、現在に至るまで100カ国以上で撮影
1969年 テヘランで車にはねられ入院、3日後目覚める
1984年 東京・麻布のペンタックスフォーラムで初めての個展 「人間の旅」
それを見た米国人の実業家の働きかけで、アーク・インターナショナル社から写真集「One World、One People」を英語と日本語で出版。後に「One World、One Child」も同社から出版
1985年 写真集「One World、One People」が米国芸術雑誌協会最優秀賞を受賞 。
1987年 文化庁より芸術家在外研修員に選ばれパリに1年間滞在
1993年 キューバで、カストロ議長を撮影
1995年 阪神大震災の被災地を撮影。バーズアイ出版から写真集「阪神大震災」
2000年 北京を撮影するイベント「世界の写真家50人が撮影する北京」に中国政府から招待される
2001年 米国のアフガニスタン空爆をきっかけに、写真展「平和だった頃のアフガニスタン」を全国30か所で開く
2011年7月 34年ぶりにアフガニスタンを訪問
2011年8月 奈良・薬師寺で写真展「アフガンからの風」

※全文提供: 橘画廊


会期: 2011年9月26日(月)-2011年10月15日(土)
会場: 橘画廊

最終更新 2011年 9月 26日
 

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