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『表面張力』京都造形芸術大学大学院修士課程 芸術表現特論VIII課題制作展
展覧会
執筆: 記事中参照   
公開日: 2011年 9月 11日

画像提供:京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科

本展は、京都造形芸術大学大学院修士課程での夏期集中授業「芸術表現特論VIII」の受講生による成果発表展です。講師は、第一線で活躍する、河口龍夫(現代美術家)、藤本由紀夫(サウン ドアーティスト)、名和晃平(彫刻家)の3人。約40名の受講生たちは、「感覚」「五感」という テーマに基づき、新作を制作します。3回目となる今年のタイトルは『表面張力』。日常の些細 な現象にも、大気圧や引力といった、宇宙を構成する原理と結びついていることを想像させる タイトルです。日常の何気ない体験から、個人の感覚を越えた表現を目指す院生たちの作品に、今年も五感が釘付けになりますよ。

※全文提供: 京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科


会期: 2011年9月10日(土)~2011年10月2日(日)
会場: art project room ARTZONE

最終更新 2011年 9月 10日
 

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