第3回デジタルアートⅩ展 |
展覧会 |
執筆: 記事中参照 |
公開日: 2011年 9月 13日 |
本展は2008年に「デジタルによる版9人展」(画廊るたん)を開催したことを契機として2009年5月に創立・発足した「日本デジタルアート協会」主催の第3回展です。(第1回展ギャルリー志門。第2回展シロタ画廊) 当「日本デジタルアート協会」(略称・JDAA)は「いま、デジタルアートとは何か」というコンセプトを基軸として芸術創造にとってデジタル技術の根本とその可能性を問い、現代における真のデジタルアートの発展と普及を目的としています。 なお、デジタルによる「版」は、PC(personal computer)で操作されるデジタルデータであり、アナログ版画の原版に相応しますがそれは日進月歩飛躍的に進化しているPC/ソフト/デバイスなどのデジタルツールによって実に多元的・重層的な応用・展開・融合などが可能であり、アート表現ではさらなるベターな創作が夢見られる状況に至っています。当JDAAの「X」(エックス)は、その願いを象徴したものです。 ※全文提供: 日本デジタルアート協会 会期: |
最終更新 2011年 9月 26日 |