セシル・アンドリュ:voix du silence-沈黙の声 |
展覧会
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執筆: 記事中参照
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公開日: 2011年 9月 06日 |
これまでに、フランス、ベルギー、チェコ、などヨーロッパにて個展及びグループ展また、日本国内においては、ギャラリー現(東京)、ギャラリーHam(名古屋)をはじめ、最近では、富山県入善町の発電所美術館で大規模な個展を開催している。
作家のことば 今回の展覧会〈voix du silence 沈黙の声〉は、言葉の限界とその可能性を問い、言葉を新しい角度から見、感じ、思考することを目指す作品群から構成されています。
全て日本国内で初めて発表するものです。今回は、更に、展示会場が病院付属施設であることを考慮して新作を加えました。全ての作品はギャラリー空間と響きあうインスタレーションとなるように心がけました。
セシル・アンドリュ 1956年 フランス生まれ 1982年 日本政府文部省留学生として来日し、東京大学大学院で日本文化美術を学ぶ。 1986年 ソルボンヌ・パリ第一大学で人間科学芸術学博士号を取得 現在、石川県金沢市在住 http://www.cecileandrieu.com/
※全文提供: ギャラリー古今
会期: 2011年9月3日(土)-2011年10月29日(土) ※作家在廊:9月9日~11日、23日、24日、10月28日、29日 会場: ギャラリー古今 音楽パフォーマンス by Ky (Maki Nakano / Yann Pitard): 2011年9月2日(土)19:00~
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最終更新 2011年 9月 03日 |