iTohenにて第202回目となる今展では、 武田晋一（たけだしんいち）氏と比留間郁美（ひるまいくみ）氏をご紹介致します。

今展にあわせ、大阪市北区中崎町で9年にわたってカフェを運営されていたPEACE MOTHERにご協力を頂きました。「第2回　おじいちゃんとおばあちゃん」限定のクッキーをご用意しております。

武田 晋一　Shinichi Takeda
1981年 広島県生まれ
2003年 渡仏
2009年 ブールジュ国立高等芸術大学卒業
現在, 奈良在住

個展 2011　 "武田晋一のアプローチ", space_inframince （大阪）
2010
"corporeal ideas",workroom*A （大阪）
"RAIN and STONE", su¨B museum （東京）
"二つの、同じようなもの、積み重ねる", chef d'oeuvre （大阪）
"二つの、同じようなもの、積み重ねる", chef d'oeuvre （大阪）
"三四五", iTohen（大阪）
"睦月の落穂拾い", C.A.P. STUDIO Y3 （神戸）
2008　"Back of Time", easf （パリ）　
2005　"Goddess of Children", GUILD GALLERY （大阪）

比留間 郁美　Ikumi Hiruma
1982年、千葉県に生まれる。女子美術大学工芸科・滋賀県立陶芸の森で、陶芸を学ぶ。現在、奈良に公房を移動し築窯。

西洋の静物画に描かれていた器をモチーフとしたNature Morteシリーズや、「りゃま」という動物をモチーフにした作品、転写紙をコラージュして制作するpique-niqueシリーズなど伝統的な日本の技法と西洋の技術を掛け合わせながら、食卓に懐かしくも新しい世界が広がる作品を製作している。

個展
2011
"Conte de fees", small art museum/web
"Letter", flower cafe hana（北海道）
"Loupe", SAN-AI gallery（東京）
2010
"fantaisie mine´ral", shop&gallery Fall（東京）
"Ludwang Ⅱ's favourite hide-way", chef d'oeuver（大阪）
"やまのぼり", Eckepunkt（東京）
2009
"道路と庭"＋Shinichi Takeda, shop&gallery Fall（東京）
"朝食", shimokitazawa12（東京）

全文提供：　iTohen

会期：　2011年8月31日（水）－2011年9月11日（日）
会場：　iTohen